春の便りは未開封で
ブログ連続80日目を達成。
ところが、ここのところ投稿するのが再び大変になってきました。
これが胸突き八丁というやつでしょうか⁈
物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。
でも挫折するにはあまりにももったいない。
何かないかと、自分のFacebook過去記事を振り返ってみたところ『足元に奇妙なものを発見。』という投稿を発見。
2017年11月29日の投稿です。
おととしの丁度今頃なので、ツクシが顔を出すには早すぎると思いましたが…
大きさはこのくらい。
周りをむいてみると…
やっぱりツクシ!
ツクシは漢字では「土筆」と書きます。
まさにこの、まだ袴に覆われているときの形が「筆」に似ていることから、この字を当てられるようになったそうです。
料理のときいちいち取るのが面倒くさい、あの”はかま”は、地面を突き破って出てくるときに頭を守ったり、出た後の真冬の寒さから守ったりするための役割をしていたのですね。
でも、これからどんどん寒くなるというのに、どうして温かい土の中で春を待たないのだろう?
どんなメリットがあるのだろう。
ツクシの戦略はなんだ??
そうだ。土曜日に鎌倉から植物の先生きて観察会があるから、そのときに質問してみよう。