ホトケノザはよく見ると凄く面白い

本日は寒い時期から逞しく咲いている、ホトケノザを深堀りしてみたいと思います。 ホトケノザ シソ科オドリコソウ属 間違えやすいのですが、春の七草に数えられるホトケノザとは違うのでご注意を。 先日のハコベ塩の記事にもちょっとだけ登場しました。 手前…

簡易顕微鏡ノススメ

ケータイの待ち受け画面を変えたくなり、以前とった画像を見返していました。 はっきり写っているとアイコンが見えにくいし、ちょっとモヤッとした抽象的なのはないかなと探していると… ピンボケ失敗の顕微鏡写真がぴったりなことを発見。 美しい!! これは…

可愛いスイートピーもレンリソウ属

冬の海はきれいですね。 太陽が低いからでしょうか。キラキラしています。 しかも独り占め。 舞坂 冬の海岸 気の早いハマエンドウが咲いていました。 エンドウ豆のような実がつき食べれますが、下半身が麻痺するラチルス病を引き起こす毒があるため過食は禁…

心もさっぱりハコベ塩

100日連続投稿を目指した”百の行”を達成して以来、ブログがなかなか続かなくなってしまいました。 kusatoki.hatenablog.com kusatoki.hatenablog.com 119日になったとき、なんとなくやめてしまった。 あとは気楽に2,3日にいっぺんとか投稿できればいいやと思…

縄文からの甘味料

ツタ(蔦)ブドウ科ツタ属 つる性の落葉性木本 この樹液を日本では古来から甘味料として利用していたそうです。 縄文時代の貝塚の中から出土されており、この頃から甘味料として利用されたと思われる。 アマヅラ - Wikipedia 『 アマヅラ』(甘葛。葛はツル性…

万葉の森 万葉植物講座ベニバナ

万葉の森のワークショップに参加してきました。 本日のテーマはベニバナ。 これはひどい。本当にひどい。 隔月で行われている企画ですが、参加するたびにため息が出てしまう。 ひどい価格破壊だ!お得すぎるじゃないか!!! ベニバナ万葉御膳。 鯛も浜名湖…

ユキノシタバーム

美肌効果があるとされるユキノシタ。 これと蜜蝋で軟膏を作ってみました。 きれいに洗ってから刻み、オイルと湯煎にかけエキスを浸出させます。 それを濾したユキノシタエキス入りオイル。 特にきつい匂いとかはありません。 そのオイルに蜜蝋をとかし、お好…

ユキノシタのシロップ漬け。ではない。

ユキノシタについて調べていたら、Wikipediaにこんなことが出ていた。 葉の裏側の表皮細胞(液胞)は赤い色素を含むので、原形質分離が観察しやすい。そのため、高校生物の浸透圧の実験などによく用いられる。 ユキノシタ - Wikipedia ゲンケイシツブンリ。 き…

なんだかんだで移住して20年

遠州灘沿いのバイパスをはしり、 ユキノシタを探しに行ってきました。 雑然と生い茂るなかに… ツワブキ ツルソバ マサキ ツルグミ そして、お目当てのユキノシタ。 有用植物がいっぱい! 帰りは浜名湖を眺めながらドライブ。 海に、湖に、川に、山に。 ちょ…

浜松フラワーパークに行ってみた

アロエ属は現在までに500種以上が知られているそうです。 最大種はアロエ・バーベラエ。 高さ18 mにもなり、花茎は三叉に分岐、ピンクの花をつけるとWikipediaにありました。 これもアロエ⁈ そこでアロエの仲間たちを色々見てみようと、浜松フラワーパークに…

Aloe fest. 2020 感動の幕開け

アロエ祭り第一夜。 利用法を調べていると、こんなサイトがありました。 www.aloe-izu.jp お刺身、ステーキ、酢の物、サラダなどレシピが並ぶ中、野草料理のテッパンといえば天ぷら。 苦みがあったとしても上手くカバーしてくれるのです。アゲ物は。 どーー…

Aloe fest. 2020

昨日は漢方薬のことを書き出したら、つい熱くなってしまい、すっかり夜更かししてしまいました… 眠い…。今日はサラ~っと行きます。 ベランダの端っこに前の住人が置いていったアロエの鉢があります。 洗濯物を干していてふと見ると、唐突に花が咲いていまし…

災い転じて

暖冬でぴんときませんが、二十四節気は冬至から小寒に変わり「寒の入り」となりました。 一年で最も寒い時期とされています。 七十二候も今日から「芹乃栄 (せりすなわちさかう)」 になりました。 セリ、パセリ、セロリなどセリ科の植物は独特の香りがするも…

浜松の巨木 その2

本日、令和二年一月五日は『はつかゆ』の日でした。 昨年は一月八日。 いやー、来てしまいました。 『初痒』 早くもスギ花粉症です。 毎年毎年、もしかして今年は突然治っていたりして!なんて淡い期待を抱くのですが、今年も駄目でした。 と、 そんなことば…

他人の空似植物

本日は植物の本のご紹介です。 「 植物って地味(笑) 」 そ、そうですか?そうなんですか? もしかして、一般的にはそうなのかもしれない… のっけからそんな衝撃的な言葉で始まるこの本 だれかに話したくなる あやしい植物図鑑 作者: 出版社/メーカー: ダイヤ…

第六十六候 雪下出麦

二十四節気をさらに3つに分けた七十二候。 今年は一月一日から五日までが、その第六十六候 「雪下出麦 (ゆきわたりてむぎのびる)」となります。 七十二候は気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、雪下出麦は「降り積もる雪の下で麦が芽を出す…

金柑と遠州灘の関係

金柑の甘煮を作りたいと母に頼まれ、りっぱな実をもらってきました。 一口にキンカンといっても種類があり、広く食用とされているのはニンポウキンカンというもので、Wikipediaにはこんな歴史が載っていました。 日本への渡来は江戸時代の文政9年(1826年)…

明けましておめでとうございます。

初日の出も佐鳴湖です! と、いっても。案の定見えないんですけど。 頑張ってこの程度。 いいんです。わかっていました。 見える? 見えますか?? サザンカの向こうにうっすら…太陽の光。 いいんです。むしろいいんです。 『この木々たちと今年一年を過ごし…

今年もお世話になりました。

大晦日。一年お疲れさまでした。 年越しそばは食べましたか。 他の麺類よりも切れやすいことから、「今年一年の災厄を断ち切る」という意味があるのだそうです。 ソバはタデ科。花は白からピンク、紅色。 こちらは道端に生えているイヌタデですが、花の色が…

もう二つ寝るとお正月

お正月に飾る花といえば、ロウバイも定番です。 清々しさのある香りが新春にぴったりで、一枝あるだけで部屋中香りに包まれます。 ロウバイ(蝋梅)の名前の由来は、蝋のように透き通った梅に似た花だからという説が有力です。 よく栽培されているのは、花全…

お雑煮にはベタレイン

散歩をしていてふと目についた植物を調べていくと、興味深いことに繋がることがよくあります。 本日は、そんな調べたことの覚え書き的内容。 草むらの中にひときわ目を引く赤紫色がありました。 イノコヅチの紅葉です。 イノコヅチはヒユ科で、観賞用のケイ…

ヤギはワーオ⁈

冬芽の勉強中なのですが、なかなかコレ!という冬芽に出会えません。 ちょっと見回せば、こんな面白顔たちにすぐ会えると思っていたのに。 ふゆめ がっしょうだん 月刊かがくのとも 通巻202号 1986年1月 作者:冨成忠夫、茂木 透=写真 長 新太=文 出版社/メ…

天狗とウコギ科

昨日ブログに書くためにヤツデのことを調べていて、意外なことを知りました。 ヤツデ(八手)という名前は、切れ込んだ葉を手に見立てたことに由来しているのですが、Wikipediaには 形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けること…

ヤツデは変わったヤツでして

ヤツデの未熟な実にハエがたかっていました。 ハエ… ちょっとあれなんで大きくは載せませんが、何匹もきて賑わっていました。 キモカワならぬ、キモフシ(気持ち悪いけど不思議) ハエはそこで何をしているんだ?? 家に帰って調べてみると、ヤツデはなんと…

はやくも気分は春~

暖かいクリスマスでした。 もこもこふわふわ 秋にハンカチを鮮やかに染め上げてくれた、セイタカアワダチソウ 名前の由来は、この姿が泡立っているように見えるからという説があります。 せっかく本を買ったのだし、 冬芽の観察をしようと見まわしていると… …

芽リークリスマス…

お正月休みのお供が続々と届きました。 図書館とアマゾンとメルカリから。 冬芽なんて地味で、全然興味なかった。 今でも、すごい好き~!というわけでもない。 それから、シダとかコケとかイネ科とかカヤツリグサ科とか。まだまだ未知の世界です… でも、そ…

ヒイラギの実は赤くないのだ

明日はクリスマスイブ。 クリスマスといえばヒイラギですが、 実は ”クリスマスのヒイラギはヒイラギではない”のです。 私、数年前まで混同してました… クリスマスの飾りに使うのは『セイヨウヒイラギ』 モチノキ科。 ただの『ヒイラギ』はキンモクセイと同…

鶏肉がカシワと呼ばれるわけ

カシワの葉が紅葉していました。 緑、黄色、赤、茶色とグラデーションになっているのが印象的。 調べているうちに、鶏肉のことを関西などで”かしわ”と呼ぶのは何故か?という解説がありました。 もともとは、”かしわ”と呼ぶのは黄鶏 (褐色の羽色の名古屋コ…

何度でも花を咲かそう

はままつ地域づくり講座のプログラムで、福川尚子先生のアレンジメント教室を見学してきました。 お部屋には植物の瑞々しい香りがひろがり、暖かい日差しと相まって、ほんわか癒しの空間になっていました。 ご年配の参加者さんが多いようでしたが、植物に触…

もものぎょうやってみた

百の行と書いて「もものぎょう」 ”百日続ければ、何事も得るものがある。” と聞き、始めたこのブログ。 さて、なにを得たでしょうか。 文章書くのが遅いので正直、大変だった! 今日で一旦やめようかどうしようか。 水曜日、講座が終わった後、みどり~な園…