トウネズミモチもりもり食べていた

 

 

 

今日から二十四節気小寒

小寒』は寒さがまだ小さいという意味で、これから一年で最も寒い『大寒』に向かっていく。


小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といいますが、本日はまさにそれにふさわしい寒~い曇り空。。。

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それにもかかわらず、公園は早朝から野鳥ファンの方々で賑わっていました。

熱い!

 

その熱い視線の先は?

どれどれ?なになに??ちょっと失礼しますよ。

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んー?

おそらくこの中に写りこんでいると思われますが、全然わかりません。

 

お願いして、モニターを見せてもらいました。(ブログに使うのもOKしてもらいました。)

 

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カラムクドリという名前だそうです。

ここらで見られるのは20年ぶりなんて言っているひともいました。

 

カラムクドリトウネズミモチ食べてる。

なるほど。『唐』つながりってこと?古里の味なのかしら??

 

 

”日本では数少ない冬鳥または旅鳥として生息する。石垣島では冬鳥としてあまり稀ではないが、本州や奄美では稀な迷鳥である” カラムクドリ - Wikipedia

(迷鳥…本来はその地域に生息も渡来もしない鳥で、渡りのコースから外れたり、台風で飛ばされたりして迷い込んで現れるもの。)

 

 

まあまあ!それはそれは。

こんな寒い日に長旅お疲れさまでした。

君はどんな景色をみて暮らしていたのだろう。旅の話を聴いてみたいなぁ。