あとは肴を用意して、と
橋の向こうにみえる寒々としたあの木。
よ~く見ると花が咲いていました!!
近づいて~
ほら!
伊豆大島などに自生していた”オオシマザクラ”と、台湾や中国南部に分布する”カンヒザクラ”が交雑したものだそうです。
1955年に静岡県河津町の川沿いで偶然発見され、現在も原木があります。
さすが、見事な樹です。
寒いうちに咲くと花粉を運ぶ虫がいないので野生では不利になりますが、カワヅザクラは人に愛され、接ぎ木で子孫を残しています。
livecam.town.kawazu.shizuoka.jp
ライブカメラで河津川の桜の様子がみれるサイトを見つけました。
さすがにまだ花は見えませんが、電車が通り過ぎていったり、ちょっと旅気分も味わえます。
これ見ながら美味しい日本酒傍らにお花見とか良さそう!
満開は2月中旬頃とのこと。
楽しみだな〜