レストラン ナンキンハゼ
ナンキンハゼ
根皮、果実は乾燥して、利尿剤、瀉下剤にする。これを烏臼(うきゅう)という。 種子の油脂の烏臼油は、石鹸・蝋燭の原料や、薬用(腫物、皮膚病)とされる。
白い仮種皮に包まれた種子が顔を出し始めました。
これはすっかり落葉してからも枝に残り、冬の青空に星を散りばめたような情景をつくります。
これから寒さの本番を迎える鳥たちに、脂肪分をたっぷりまとった種子は大人気です。
これはムクドリでしょうか。他にもいろいろな鳥が訪れるようです。
鳥につつかれて、たくさん落ちてきました。
可愛らしい実を夢中になって拾い集めていると、あっという間に日が暮れてきました。
漁をしているのでしょうか。
佐鳴湖のウナギは東京に出荷され、結構な高級品だと聞きました。
夕暮れの景色はついつい何枚も撮ってしまいます。
同じような画像がケータイの中に沢山あるのに。
ボタニカルキャンドル講座まで、あと一週間。
季節感をだして木の実はどうだろう?とか、色々試作しています。
ナンキンハゼが燃えてしまわないか慎重に検証中。
またボヤ騒ぎになったら大変ですから…