レストラン ナンキンハゼ

ナンキンハゼ

根皮、果実は乾燥して、利尿剤、瀉下剤にする。これを烏臼(うきゅう)という。 種子の油脂の烏臼油は、石鹸・蝋燭の原料や、薬用(腫物、皮膚病)とされる。 

ナンキンハゼ - Wikipedia

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白い仮種皮に包まれた種子が顔を出し始めました。

これはすっかり落葉してからも枝に残り、冬の青空に星を散りばめたような情景をつくります。

 

これから寒さの本番を迎える鳥たちに、脂肪分をたっぷりまとった種子は大人気です。 

 


レストランナンキンハゼ

これはムクドリでしょうか。他にもいろいろな鳥が訪れるようです。


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鳥につつかれて、たくさん落ちてきました。

 

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可愛らしい実を夢中になって拾い集めていると、あっという間に日が暮れてきました。

 

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漁をしているのでしょうか。

佐鳴湖のウナギは東京に出荷され、結構な高級品だと聞きました。


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夕暮れの景色はついつい何枚も撮ってしまいます。

同じような画像がケータイの中に沢山あるのに。


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ボタニカルキャンドル講座まで、あと一週間。

季節感をだして木の実はどうだろう?とか、色々試作しています。

 

ナンキンハゼが燃えてしまわないか慎重に検証中。

またボヤ騒ぎになったら大変ですから…