みんな助け助けられ生きている
無事、講座デビュー終わりました!
このブログも連日、”みどり~な”、”セイタカアワダチソウ” ”みどり~な”、”セイタカアワダチソウ”ばかりでしたが今日でそれからも解放です!!
募集から締め切りまで日がなかったにもかかわらず、4名様ご参加いただきました。
「もっと回数やって欲しい」
「楽しかった」
「知らなかったことがいっぱい知れた」
「セイタカアワダチソウのイメージが変わった」
などの感想をいただき、ほんとうにほんとうに、やって良かったです。
年齢層もまちまちでしたが、講座が終わってもお話に花が咲きました。
夜勤明けの徹夜のまま参加してくださったかたは、息子さんの感覚過敏など、日々子育てに奮闘していらっしゃることもお話ししてくださいました。
ほんのり目には光るもの…
染めを待つあいだ、セイタカアワダチソウのお茶をお出ししました。結構苦みが強いのですが、デトックス効果があるそうです。
これを書いていてふと思ったのですが、息子さんのことを急に語られたのも、もしかして心のデトックスが始まったのかもしれません。
身近な草木には人のこころに寄り添う優しさがあると改めて感じました。なんの根拠もない感覚的なことですけど、日々草木に触れているとそう思えてくるのです。
そして、もうひとつ。優しに出会う出来事がありました。
これは今朝、ほぼ寝てない朦朧とした頭で打ったケータイの画面。
”じゅうなんざい”と打ったつもりで、当たり前に変換候補をタップしたのですが、
よく見返せば……
『じぬうのん』 ⁈⁈
素晴らしい!
よくぞこれで、「ああ、この人は柔軟剤と入力したいんだな」と汲んで変換候補を出してくれたと感動しました。
だめだめな私をフォローしてくれる。なんて愛おしい相棒よ。
そんなこんな、あんなどんな
人の優しさ、草木の優しさに加え、ITの優しさにまで触れてしまった、素晴らしく良き日となったのでした。