”椿”って中国では全然ちがう植物だった
いいですね!ツバキって。
深い緑のつやつやした葉。灰白色のなめらかな樹皮。
紅い花。黄色の花粉。美しいですねえ!!もう完璧。
ツバキといえば、花がぼとっと落ちる
おもに花粉を運ぶのはメジロなどの鳥だそうです。
まだこの時期には虫もすくないですから。
雄しべが筒のようにくっついているから、くちばしでつつかれても簡単にバラバラになりません。
ところで
”椿” という字。
中国ではチャンチンという、まったく別の植物を表します。
フリー画像お借りしました。
3月頃に出る新葉がピンク色をしているんですって!
普通に売ってる。けど、こんなのみたことない。
しかも、ガーリックみたいなナッツみたいな香りで食べれるとかありましたよ?!!?
ピンクのニンニク味の葉っぱをつける大木?!
なにそれ。
チャンチン情報が頭をわしづかみにしてグワングワン揺らしてくる。
浜松ならフラワーパークやガーデンパークにあるらしい。
絶対絶対絶対いかなきゃ!!!!
3月?スケジュール帳に今すぐ書こう。
ところで、なんの花の話でしたっけ??
そうそうツバキ。
なんで日本ではこの慎ましやかな木に”椿”ってあてたんだろう。