夏と秋のあいだで

草友の理恵ちゃん(キャンドルを教えてくれた理恵子先生。今日は友達なのでちゃんづけ)に誘われ、蓮の葉っぱでおもしろ実験。

葉っぱがシャワーになるんだって？！

葉っぱの真ん中は白いフタみたいになっています。こんなにじっくり見たのも初めて。

チョキチョキチョキチョキ。ぐるっと一周切り取って

ホースとつなげると…

 すごい！ちゃんとシャワーになってる！！

思いついた人、発想すばらしすぎです。

 

シャボン玉もできるできる

パイナップルジュースも飲めるのめる

葉柄にはレンコンと同じように穴があいている。

ハスは水中でもうまく生きられるように、空気の通り道（通気組織）を葉柄や水面下の地中の地下茎で発達させます。

そうそう。蓮根と呼ばれているけれど、食べてるところは根っこじゃなくて茎なんです。

それにしても、なんとものんびりしたほがらかな夏の終わりの一日でした。

こんな歳で、こんなことやれるのって幸せってことだな～

理恵ちゃん、ありがとう。この日をきっと忘れないよ。笑