もう二つ寝るとお正月
お正月に飾る花といえば、ロウバイも定番です。
清々しさのある香りが新春にぴったりで、一枝あるだけで部屋中香りに包まれます。
ロウバイ(蝋梅)の名前の由来は、蝋のように透き通った梅に似た花だからという説が有力です。
よく栽培されているのは、花全体が黄色のソシンロウバイ。
ロウバイ基本種の花の中心部は暗紫色です。
Amazonに更に透明感をました、園芸種が売られていました。(種だし、本当にこのよう花が咲くかどうかは不明)
年が明けると葉が全て落ち、更に花が目立つようになります。
冬の青空に明るい黄色が映えます。
クロバナロウバイというら暗紫色の花を咲かせるものもあるようです。
しかし、同じロウバイ科ではありますが、黄色いのものとは「属」が異なり、 咲くのもは5~6月で、年末年始に咲くロウバイとはまったく違うようです。